関係詞が一発でわかる!that・which・whoをやさしく解説

関係詞とは?基礎から応用までわかりやすく解説

英語でつまずきやすい文法のひとつが「関係詞」。
でも実は、「文をくっつける仕組み」だと理解すれば一気に簡単になります。

この記事では、関係詞の基本から使い分け、応用までをわかりやすく解説します。


関係詞とは何か?

関係詞とは、2つの文をつなげて1つの文にするための言葉です。

例:

  • I have a book.

  • It is interesting.

👉 これを1つにすると…

  • I have a book that is interesting.
    (私は面白い本を持っている)

👉 「that」が関係詞


関係詞の基本構造

関係詞は次の形で使われます。

先行詞 + 関係詞 + 説明文

例:

  • the book that I bought
    (私が買った本)

👉 「the book(先行詞)」を後ろから説明している


関係代名詞(that / which / who)

関係詞の中でもよく使うのが関係代名詞です。


① that(万能)

人にも物にも使える便利な関係詞。

例:

  • The boy that is running is my friend.
    (走っている少年は友達)


② which(物・動物)

例:

  • This is the pen which I use.
    (これは私が使っているペン)


③ who(人)

例:

  • The girl who is singing is my sister.
    (歌っている女の子は妹)


主格・目的格の違い

関係代名詞には「主語になるか」「目的語になるか」で使い方が変わります。


主格(〜が)

例:

  • The boy who plays soccer is good.
    (サッカーをする少年)

👉 who が文の主語になっている


目的格(〜を)

例:

  • The book that I read was interesting.
    (私が読んだ本)

👉 that が目的語 → 省略できる!

  • The book I read was interesting.


関係代名詞の省略

目的格の場合、関係詞は省略できます。

例:

  • The movie (that) I watched was good.

👉 会話ではかなりよく使われる


関係副詞(where / when / why)

場所・時間・理由を表すときは関係副詞を使います。


where(場所)

例:

  • This is the place where I was born.
    (ここは私が生まれた場所)


when(時間)

例:

  • I remember the day when we met.
    (私たちが出会った日を覚えている)


why(理由)

例:

  • I know the reason why he is angry.
    (彼が怒っている理由を知っている)


thatとの書き換え

関係副詞は「that」で言い換え可能な場合もあります。

例:

  • the place where I live
    = the place that I live in

👉 前置詞に注意!


非制限用法(少し応用)

カンマを使う関係詞もあります。

例:

  • My brother, who lives in Tokyo, is kind.
    (私の兄は東京に住んでいて、優しい)

👉 追加情報を付け足すイメージ
👉 that は使えない!


関係詞を理解するコツ

①「後ろから説明」と考える

英語は「名詞 → 説明」の順番


②2文に戻して考える

わからなくなったら分解する


③先行詞を必ず見る

人?物?場所?で使う関係詞が決まる


まとめ

関係詞は「文をつなぐ道具」です。

  • that:万能

  • who:人

  • which:物

  • where / when / why:場所・時間・理由

👉 ポイントは
「先行詞を後ろから説明する」


最後に

関係詞は最初は長くて難しく感じますが、
1つずつ分解すれば必ず理解できます。

慣れてくると、英語の長文が一気に読みやすくなるので、しっかり押さえておきましょう。